走る民族として世界的に伝説となっているメキシコ・タラウマラ族にルーツを持ち、走るためのサンダルといえばルナサンダルというほど認知度を誇る同社。
そのラインナップの中でも最強のグリップ性能を持つ「Retro OSO FLACO/レトロ・オソ・フラコ」。
今回はオリジナルの世界観で様々な作品を生み出す神山隆二さんとのコラボサンダルが誕生しました。
神山さんの代表作である「RATFACE」をフットベット全面にプリントしています。
また今回ショーボックスもオリジナルのものになっています。
世界中のアウトドアマンから圧倒的な信頼を得ているビブラム社製メガグリップソールを採用しロード、トレイル、泥、岩場・・・どんな路面でも安心感のある最強のサンダルです。また耐久性も抜群。4年5年と一足を履き続けている方も多いです。
フットベッド(足の設置面)は水などで濡れても滑ることがない特殊加工が施され、安心感して足を前に進めることが可能です。ヒール部はネオプレーンの保護カバーが装備されで、ズレから生じる踵部の痛みも起きにくい仕様です。
気になるサイズ感は男女兼用サイズで足にピッタリで履かれるのが良いこともあり、USサイズで通常よりマイナス1サイズで合ってくるかなというところです。例えば男性であればUS8(26.5センチ)を履かれる方はサイズ7といった具合です。
なぜわざわざサンダルで歩いたり走ったりする必要があるかというと、人間が本来備えている正しい走り方を呼び起こしてくれるから。
一般的なランニングシューズと違い過度な保護もなく、ソールも薄いためダイレクトに足裏に刺激が入り、雑な着地の仕方をしていれば、筋肉痛や痛みとなって現れます。この『痛み』=『サイン』です。
また、踵から着地してしまっていればペタペタと音が出ることも重要なサイン。
この痛みや音がサインとして脳を刺激します。
そうすると勝手に脳が痛みを避けるべく体を動かしてくれます。
これこそがルナサンダルが「走り方を教えてくれるサンダル」といわれる理由。
裸足に近く、人間本来の走り方を呼び起こさせてくれるルナサンダル。長く元気に動き続けるために、是非チャレンジしてみてください。
LUNA SANDALS Retro OsoFLACO×”RATFACE”by Ryuji Kamiyama
- 男女兼用サイズ(写真モデルは通常ALTRAシューズ9.5着用でルナサンダルはサイズ8.5を着用しています)
- 重さ:204g(Size 9)
- ソール厚:ベース11mm ラグ4mm
- ソール:vibram メガグリップ
- フットベット:MGT(Monkey Grip Technology)
- 表示価格は税込価格です